2015年6月15日月曜日

丸の内朝大学温泉クラスmeetsトリップアドバイザー

丸の内朝大学温泉クラスでは、先週、今週と世界最大の口コミ旅行サイト「TripAdviser」の三橋さん、高橋さんにお越しいただきました。
先週はTripAdviserさんのアクションについてのお話をいただき、今週は皆さんで「日本を訪れた外国人旅行者に、ぜひおすすめしたい温泉地」つまり「世界に発信したい温泉」についてグループディスカッション。
ちなみに、TripAdviserさんの考える審査基準は下記の通り。
・ビジュアル的なインパクト(ソーシャルメディアなどで共有されやすくなります)
・日本らしさ(旅行者は、日本でしかできない体験を重視します)
・温泉プラスアルファの魅力(温泉街や周囲の観光スポット、ご当地グルメ、アクティビティなど、多重的な魅力)
・アクセスのしやすさ(時間や距離よりも、アクセスにかかわる煩わしさや心配が少ないことが重要)
なるほど。
そこに温泉師匠 石井 宏子さんの門下生である受講生の皆さんが4チームに分かれて考えた各チーム二温泉ずつの発表。
乳頭温泉、別府温泉、道後温泉、富士山周辺の温泉など、なるほどな温泉に混ざり、さすがの 白鳥 淳子しろちゃんのチームからは、祖谷温泉なんてのも出てきました。
この結果は、「丸の内朝大学受講生のおすすめ日本の温泉」として、TripAdviser Gallaryにアップされます。
http://tg.tripadvisor.jp/news/
みなさん、要チェックですよ!
今年は日本中どこに行っても発信発信と言っておりますが、朝大学シズルクラスのように個人の発信力をつけること、このように世界で注目されているメディアで発信することももちろん両方重要と思うわけです。
ちなみにTripAdviserさん、2.25 億件以上の口コミ、月間のユニークユーザー3.4億人、1分間の口コミ件数139件だそう、スゴい。


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