2014年4月7日月曜日

青森視察一泊二日の旅

今、青森商工会議所さんと都市と地域の食流通の調査事業をご一緒させていただいています。

そのメニューの一つが、丸の内朝大学温泉クラスで40名の受講生の方々に青森の魚食文化を知っていただこうというもの。
ま、おいしい青森の魚を知っていただこう、というだけなんですがw
僕の地元仙台ももちろんうまいのですが、青森の魚にはやられます。

昨日今日は来週から始まる2014年春学期温泉クラスフィールドワークの下見で青森へ。
講師の石井宏子さん、そして旅の発信力を高めるための写真講座を今回担当してくれる日本の食のカメラマンの第一人者で、間違いなく皆さんも彼が撮った食べ物の写真を見ているという大手仁志さんと青森商工会議所の心のマブだち鈴木匡さん、虫嫌いの鹿内禄子さんの珍道中五人衆が雪の回廊を駆け抜けました。

とにかくどっぷり温泉と魚に浸るクラスだけにこの下見も温泉と魚、ときどきお酒尽くし。で、ほぼ中身が固まってきました。

温泉は青森の不動のクリーンナップ、蔦温泉、酸ヶ湯温泉、ランプの宿青荷温泉の豪華三点セット。

お魚は、おなじみ古川市場ののっけ丼からスタート、夜もお魚企画が盛りだくさん。

お酒は、酒造組合さんのご協力も得て、存分に青森しばりの魚×日本酒のマリアージュを楽しんでいただきます。

あのね、これ以上は話せないけど、絶対に面白いよ、今回(小声)。
青森ファンの大量発生間違いなし。



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