2014年4月6日日曜日

高崎~増田和牛と水芭蕉の夜---桜の頃---(仮)

君は 永井則吉さんの川場村・永井酒造の日本酒を知っているか?増田順彦さんの増田和牛を知っているか? 吉澤良一さんのウッドクラフトを知っているか?宮本守さんの焼肉箕輪亭を知っているか?
一般社団法人場所文化フォーラムつながりの、高崎のロックな男小池秀明さんプロデュース、群馬の世界レベルがあ集まった奇跡の会「増田和牛と水芭蕉の夜---桜の頃---(仮)」が桜満開の高崎で開催。
いや、参った。
日本酒と肉が合わせにくいのは今週も確認済みだったのですが、軽々とマッチングするこの力。世界レベルってのはゴタゴタめんどくさいこと言わないもんなんですな。ちなみに永井さんと増田さんは初対面。
「脂が透明」という言葉の意味が初めて体感できた牛肉。
永井さんとは2010年川場村を訪れた際お話を伺い、「ワインは距離にすると100メートルの幅がある。でも日本酒はせいぜい1メートル。その1メートルを掘り下げたい」という僕がよくパクらせていただいている言葉を教えてくれた張本人。5年たって、「水芭蕉ピュア」は首相官邸にも入り、いよいよ日本酒ビンテージにもとりかかり。それを本当に形にし続けていることに感動です。ちなみに並んでいる酒は、すべて同じ米、同じ水で作っている。奇跡。
ホント小池さん、ありがとうございました。
そして二次会は、やはり場所文化つながりの本木陽一あにぃの本拠地屋台村へ。
ここのつながり感も素晴らしい。
「場所遊び」が今のテーマ。
さぁ、みんなが仙台に来てくれたら何で遊びましょう?


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